テレビ

ドラマ・アニメについて・・・

新しいドラマ・アニメが続々と始まったので、少しコメントを書きます。 (ドラマ) 『シバトラ』・・・川野直樹君懐かしいですね。『怪奇倶楽部』観てましたよ。藤木直人さんは鍛えてますね。『学校じゃ教えられない!』・・・メインの女学生たちに関して言うと、…

二十五歳

めざましテレビの「ココ調」というコーナーで、25歳についてやってました。加藤智大とサカキバラ君が、1982年生まれということで、現在25歳の人々はどんな意識で生きているのか、というのを明らかにする、という主旨のものでした。以下、そこで出たアンケー…

ドラマ『ラスト・フレンズ』について

12日の放送で視聴率が20%を超えた『ラスト・フレンズ』ですが、僕も興味深く拝見しております。散漫なエントリになるとは思うのですが、僕が思うところを少し書いてみたいと思います。まず、僕が面白いと思うのは、及川宗佑という登場人物の描かれ方ですね。…

クローズアップ現代(スピリチュアルブームについて)のメモ

不安・孤独の受け皿としてのスピリチュアル 社会背景=競争激化、格差拡大 親・友達には相談できない 男女問わずニーズがある 今はコンサルタント的な役割を占い師やヒーラーが務めている 企業レベルでのヒーラーによるセミナーがある −−−−−−−−−−−−− (香山…

今期のドラマ、アニメ

えー、相変わらずドラマやアニメを観ているわけですけど、ドラマに関して言うと、今観ているのは『ラスト・フレンズ』、『ROOKIES』、『ごくせん』、『ハチワンダイバー』くらいですね。あとは、NHKのなんでしたっけね・・・野球のやつを観てます。この中で一番…

『true tears』終了

『true tears』終わりましたね。初めから終わりまで、楽しませていただきました。お話も面白かったのですが、海沿いの街、というロケーションが良かったですね。風のザワザワが素敵でした。『キミキス pure rouge』もそうでしたが、男が見ていて「うっ」とな…

『キミキス pure rouge』終了

いや〜、終わりましたねぇ。実に素晴らしかった。「恋愛」の身も蓋もない感じを描き切った作品である、と言えるのではないでしょうか。どんなに頑張っても、無理なものは無理だ、ということがよく分かりました。まぁ、実際、そうでしょうからねぇ。好感度の…

キミキス pure rouge(#18 rainy blue)−ネタバレ・妄想含みます

このシリーズに関する僕の見解は甘く、幼稚だったようです。アニメ版『キミキス』における恋愛とは、とてもビターなものでありました。僕は初期のカップリング、つまり「水沢−甲斐」、「星乃−真田」、「二見−相原」という三組が、いろいろありながらも「めで…

true tears

アニメ版の『true tears(以下tt)』はとても良いですね。僕が調べたところによると*1、『トゥルーラブストーリー(以下TLS)』制作スタッフには、TLS以後、二つの流れがあって、一方はリアリズム方面(=『キミキス』)へ、もう一方はファンタジー方面(=…

キミキス pure rouge(#17 her answer)

Amazonレビューなどを見ても、このアニメに関する評価が劇的に変化した、ということはないようです。僕自身は、第13話あたりから評価を180度変えました。このアニメ版は、すごく良いと思うんです。やはり「甲斐→水沢→真田⇔星乃」、「二見⇔相原←咲野」という…

キミキス pure rouge(#16 stand in)

最近の展開を観ていると、これは非常によく練られたシリーズではないのか、とつくづく思います。タイムループものとして、各女性キャラクター毎のチャプターを作ることもできたとは思いますが、僕にとっては、こういうやり方のほうが好感が持てます。難易度…

キミキス pure rouge(#15 now's the time)

いや〜、素晴らしいですねぇ。悪趣味なことを言うようですが、摩央姉ちゃん、咲野さん、二見さんといったメインキャラクターの胸のチクチク感が増すにつれて、面白くなってます。摩央姉ちゃん、咲野さんに関して言えば、ゲーム版よりも魅力的に描かれている…

ドラマとか・・・

まぁ、新ドラマが続々と始まり、例の如く、暇潰しに観ているわけですけど、もうドラマに関するエントリーはいいかなって思ってます。ショックを受けるほどすごいものは、あまりありませんから。『相棒』は相変わらず良いし、新しく始まったものも、そこそこ…

キミキス pure rouge(#14 summer holidays)

うん、今回も面白い話でした。女性が脚本を書いている回は、女性心理の描写がきめ細やかで良いですね。僕自身、ゲーム版とは別物として、アニメ版を楽しむことができるようになってきたようです。栗生さんなんて、もはやオープニングムーヴィーにしか出てき…

交渉人(第1回)

大筋は「理想主義VS現実主義」というベタな対立構図。それゆえ、面白くない。だがしかし、ディテールは面白い。城田優のアンソニー・ホプキンス!姜暢雄のジョニー・デップ!

あしたの、喜多善男(第1話)

喜多善男のdouble、ネガティヴ-善男との場面は泣けました。古谷実的といいますか、『ヒミズ』、『シガテラ』でも、妖怪みたいな奴が「お前みたいな人間が幸せになれるわけないだろ。ずうずうしいぞー」って語りかけてきますよね。僕も妖怪に語りかけられたこ…

キミキス pure rouge(#13 crossroad)

いやいや、素晴らしかったですねぇ。ネタバレになるようなことを書きたくないし、過度に期待値を上げるのも、どうかとは思うんですが、部分的に見れば、クライマックスを迎えたと言っても、過言ではないと思います。次回は、相原一輝周辺で一波乱あるみたい…

キミキス pure rouge(#12 passing rain)

今回は第12話ですが、回数的には、中間地点に差し掛かった、という感じでしょうか。ここに来て、咲野さんが「サブ→メイン」昇格を成し遂げたようです。ファンの皆様、おめでとうございます。以下、カンケーに関する主観的なメモ。(真田光一) 星乃・レベル2…

キミキス pure rouge(#11 tear drops)

「in祇条邸」・・・面白かったですねぇ。二見さんは相変わらず「?」という感じでしたけど。

キミキス pure rouge(#10 miss tone)と二見瑛理子フィギュア

キミキス pure rougeですが、今回は週末の話でした。なので、二見・栗生といった面子は登場せず、摩央姉ちゃんと真田光一がメインでしたね。結構、見所のある回だったような気がします。 とはいえ、とりわけ書くことがあるわけじゃないんですけどね。今回は…

キミキス pure rouge(#09 water girls)

何だかよく分からない展開になってきましたねぇ。光一・摩央関係確認という感じの回で、ほとんど進展はなかったような気がします。次回は甲斐・光一のバッティングがあるみたいですけど。筋とは全く関係ありませんが、はじめの方に少し出てきた栗生さんが、…

キミキス pure rouge(#08 close to you)

多くのキャラクターが出てきて、楽しい回でしたねぇ。前に、このテレビアニメ版キミキスについて書いたときには、「嫉妬渦巻くドロドロの世界への移行は嫌だ」みたいなことを書いたような気がしますが、ここまで来たらもう、めちゃくちゃにしてもらっても構…

キミキス pure rouge(#07)

結局、『キミキス』の世界を群像劇の形でもって描くのは、難しいのかもしれません。基本的に、ゲーム版『キミキス』は、男1人と女の子1人(ないしは数人)の閉鎖的な世界なので、男としては感情移入するのが簡単ですが、アニメ版ではそうはいかないようです…

ちりとてちん

昔のように皆が皆観ているわけではない連続テレビ小説ですが、僕は結構観てます。『芋たこなんきん』などは本当に素晴らしかったですねぇ。前シーズンの『どんと晴れ』もそこそこ面白かったし、欠かさずに観ていけば、楽しめるものを作っていると思います。 …

医龍2

いや〜、相変わらず面白かったですねぇ。戦隊モノ的な面白味があります。「今回はこいつの番か〜」みたいな、期待感を煽られますねぇ。斎藤美奈子さんの『紅一点論』を読みながら観ると、面白いかも知れません。

『働きマン』そして『相棒』

今回は菅原さんの話でした。面白かったですねぇ。おそらく自分の中の違和感が少しずつ無くなってきたんだと思います。はじめは原作とドラマを比較しながら観ておりましたが、今はドラマだけを楽しんでいる感じです。演者の方々も、かなりナチュラルな感じに…

医龍(第三話)

いやー、面白いですねー。藤吉先生、カッコいいッス。ニヒルな笑みがサイコー。

『相棒』、『働きマン』

いよいよ『相棒』がスタートしましたね。前のシーズンがすごく面白かったので、今シーズンも期待しております。本日の話の肝は、「裁判員制度」でした。このようにタイムリーなものを取り入れていくのも、『相棒』シリーズの面白いところであったりします。…

コナン

桜塚やっくん。上手でしたね。

『キミキス』/メガネキャラの不在

昨日、『キミキス』(第三話)を観ていて、すごく平和な気分になった。やはり、ゲームやアニメは、その世界自体から、そしてその世界における登場人物からノイズが排され、単純化されているから、分かりやすくて良いですねぇ。幼なじみ、良家のお嬢様、天才…