キミキス pure rouge(#14 summer holidays)

うん、今回も面白い話でした。女性が脚本を書いている回は、女性心理の描写がきめ細やかで良いですね。僕自身、ゲーム版とは別物として、アニメ版を楽しむことができるようになってきたようです。栗生さんなんて、もはやオープニングムーヴィーにしか出てきませんから、そういった意味での寂しさ、不満はあるのですが、無理なものは無理、という場合がありますから。恋愛に絡んでくる者もいれば、そうでない者もいるっていう、しょうがないことなんでしょうね。二見さんが夜の街(変な意味ではありません)を歩いている場面は、閻魔あいと少しダブって見えました。年末、地獄少女の第三シリーズの制作が決定したことを知って、狂喜していたこともあると思いますが。