山川直人『地球の生活』
山川さんはトーマス・マン的なところがありますね。「芸術家VS市民」という対立を芸術家の観点から描く作品が多いように感じます。「ほら穴」という作品のタッチは素晴らしい。どう表現すればいいのか分かりませんが、どこかに連れて行くようなところがありますね。
山川さんはトーマス・マン的なところがありますね。「芸術家VS市民」という対立を芸術家の観点から描く作品が多いように感じます。「ほら穴」という作品のタッチは素晴らしい。どう表現すればいいのか分かりませんが、どこかに連れて行くようなところがありますね。