東方神起とか香取部長とかJ‐POPの歌詞とか

うちの母が東方神起の大ファンで、毎晩DVDを観ているのだが、「も〜東方神起とか聞いてもうたら、ジャニーズとか聞く気せんやろ?」と聞くと、「うん」と言っていた。まぁ、彼らは顔だけじゃなく、歌も上手いッスからねぇ。ジャニーズで彼らに匹敵する歌唱力を持っているのはイノッチだけやと。イノッチは上手くなってると。剛君(堂本)は上手いけど、エンドリケリにはついていけんと、そういう風に母は申しておりました。東方神起はまだ若く、(avexであるが故に)DVDのリリースペースも半端ないので、この先どれだけの銭が落ちてゆくか分かりませんが、「ジャニ卒業おめでとう」ととりあえず言いたい。
とはいえ僕は、結構ジャニーズ好きなんですけどね。姉がいることもあり、幼い頃からジャニーズに関する英才教育を受けてきましたから。スマスマで昔やってた「香取部長」というコントが好きでした。フジの『西遊記』が始まったときは、「あ〜これは香取部長からの流れやな」とひとり考えていたものです。もちろん勝手な思い込みですが。
J‐POPに関して少し考えていたのですが、最近の歌詞は(稚拙な)恋愛モノが多いと言われていますねぇ。個人的には、こういった流れを気持ち悪く思ってます。「かわいいお前と優しい僕ちゃん」みたいなのは僕ぐらいの歳になるとしんどいですね。Yahoo!ミュージックでスガシカオの歌詞を読んでから、出直して来いと言いたい。まぁこれもまた趣味の問題ですが。