karakozov博士・・・

学部時代の指導教官からメールが来て、卒論執筆のアドバイスに関する謝意が述べられた後、聞き捨てならないひとことが・・・「博士課程にも進まれるのでしょう」。・・・ちょっと、待ってください(焦)。すごくためらいがあるんですけど。やはり博士に行くような連中には躊躇があってはいけないのでは、と思ってしまいますね。喰えない可能性の高い状態で、それでも学問をするという気概を持った人間でなければ−要するに、野垂れ死にする覚悟を持った人間でなければ−なかなか博士課程には踏み出せないですよ。普通に就職するには年齢的にもギリギリのラインですからね。鷹野三四のように、強烈な意志を持ちながら、なおかつ優秀でないと、難しいッス。鷹野さん理系だし。俺、文系だし。